洋風でおしゃれな家に住みたい方にはカントリーな家がおすすめです!

カントリー風の住宅にあこがれているという方もいらっしゃるかもしれません。
特に、フェミニンなフレンチカントリーは注目を集めています。
今回は、カントリー風な家を日本で建てるメリットと、日本で人気のあるフレンチカントリー風の家について解説します。


□カントリーな家を日本で建てるメリット

カントリー風な家を日本で建てるメリットを3つご紹介します。

1つ目は国産建材を使うことで価格を抑えられることです。
海外の建材を使うとなれば、日本での取り扱いが少ないため、輸入する必要があります。
そうなると輸入コストが上乗せされるため、コストがかかりがちです。
一方で、国産建材を使うと、コストが抑えられるだけでなく住宅ローンの負担も軽減できるでしょう。

2つ目はメンテナンスの心配があまりないことです。
海外住宅では、カントリー風な家に木製サッシが使われることが多いです。
ですが、木製サッシは定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスの手間やコストを削減したいのであれば、国産建材をおすすめします。
外壁や屋根の耐久性も一般住宅と大差ないでしょう。

3つ目は納期が早いことです。
先ほどもご紹介した通り、海外の建材を使うと輸入するのに時間がかかります。
2〜4ヶ月かかるのが一般的です。
具体的な納期が決まらなければ、引っ越しのスケジュールも立てにくいですよね。

一方で、国産建材を使うと契約してから着工までの時間が短いです。
国産建材を使うことには多くのメリットがあるのです。


□今人気が高いのはフレンチカントリー風

フレンチカントリー風という言葉を耳にされた方もいらっしゃるかもしれません。
カントリースタイルの中でもフェミニンなフレンチカントリーは、今日本で人気のあるデザインです。

フリルや花柄が施されているのが特徴です。
家のあちらこちらにデザインがちりばめられているのではなく、ワンポイントで配置されているものが多いです。

フレンチカントリーの基本カラーは、白や茶色です。
基本カラーに、カントリー風の雑貨を取り入れることで、フレンチカントリー風に仕上がります。

特にこだわる人が多いのが、キッチンです。
甘い色合いのカーテンや、可愛らしい食器を置くことで、フレンチカントリー風に仕上がるでしょう。

また、ガラスをはめ込んだ扉にするのもおすすめです。
その他には、玄関ホールにアーチ形のクローゼットを置いたり、クローゼットにあえて扉を設けずカーテンをつけたりという工夫もあります。
フレンチカントリー風にするときは、バランスとアクセントを考えることを意識しましょう。


□まとめ

カントリー風の住宅を建てたい方は国産建材を使うことをおすすめします。
価格を抑えられるだけでなく、メンテナンスの負担も軽減できるでしょう。
カントリー風の中でも、フレンチカントリー風に興味がある方は、バランスとアクセントを意識してデザインを考えてみてください。

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